百人一首風景百人一首風景★歌番号7 あまのはら 天の原 ふりさけみれば ふりさけ見れば かすがなる 春日なる みかさのやまに 三笠の山に いでしつきかも 出でし月かも 作者 あべのなかまろ 安倍仲麿 男 (701-770?)唐に留学。李白と交流 ... 2018.02.13百人一首風景
百人一首風景百人一首風景★歌番号 6 かささぎの かささぎの わたせるはしに 渡せる橋に おくしもの おく霜の しろきをみれば 白きを見れば よぞふけにける 夜ぞふけにける 作者 ちゅうなごんやかもち 中納言家持 男 大伴家持 (718?-785)。... 2018.02.06百人一首風景
百人一首風景百人一首風景★歌番号 5 おくやまに 奥山に もみぢふみわけ もみぢ踏み分け なくしかの 鳴く鹿の こゑきくときぞ 声聞く時ぞ あきはかなしき 秋は悲しき 作者 さるまるだゆう 猿丸大夫 男 (生没年不詳)『古今集』真名序に名が記されてい... 2018.01.29百人一首風景
百人一首風景百人一首風景★歌番号 4 たごのうらに 田子の浦に うちいでてみれば うち出でて見れば しろたへの 白妙の ふじのたかねに 富士の高嶺に ゆきはふりつつ 雪はふりつつ 作者 やまべのあかひと 山部赤人 男 (生没年不詳)聖武天皇に仕えた宮... 2018.01.24百人一首風景
百人一首風景百人一首風景★歌番号 3 あしびきの あしびきの やまどりのをの 山鳥の尾の しだりをの しだり尾の ながながしよを ながながし夜を ひとりかもねむ ひとりかも寝む 作者 かきのもとのひとまろ 柿本人麻呂 男 (生没年不詳)三十六歌仙の一... 2018.01.22百人一首風景
百人一首風景百人一首風景★歌番号 2 はるすぎて 春すぎて なつきにけらし 夏来にけらし しろたへの 白妙の ころもほすてふ 衣ほすてふ あまのかぐやま 天の香具山 作者 じとうてんのう 持統天皇 女 (645-702)天智天皇の皇女であり天武天皇の... 2018.01.12百人一首風景
百人一首風景百人一首風景★歌番号 1 あきのたの 秋の田の かりほのいほの かりほの庵の とまをあらみ 苫をあらみ わがころもでは わが衣手は つゆにぬれつつ 露にぬれつつ 作者 てんじてんのう 天智天皇 男 (626-671)中大兄皇子。大化の改新... 2018.01.10百人一首風景